リトルベランカの電動ラジコン飛行機のFAQ

DENDO(電動)ラジコン飛行機をDENDO(伝道)したい!

新しいフライトパワー4S2P14.8V5000ミリを使ってみました。

FP1FP4ExplorerV90に搭載したHacker C50-9L-3.7:1のテストにいよいよ充電したばかりのフライトパワー14.8V5000ミリを使ってみました。最初ペラは12X6Eでやってみると59Aくらいでフルハイ9900回転となり、いい感じです。しかし・・・
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フライトパワーのバランサーを使ってみたところ・・・

リポは過充電過放電に極めて弱く、パック内の各セルの電圧のバラツキがその後の充電や放電に関して多くのトラブルを起こす要因となっていたことはかなり前から指摘されていました。この電圧のバラツキをマイクロプロセッサー制御によってバランスさせようというアイデアがフライトパワー社によって実際に商品化されました。アイデア的には最低の電圧のセルを選び出しそのセルに合わせてほかのセルも電圧を下げてしまおうといういわばマルチ放電器のようなものです。しかしひとつのセルを放電している間に他のセルも微弱ではありますがばらばらなスピードで自然放電するので、絶えず各セルの電圧を見張ってバランスをとることが必要になるのです。このためにマイクロプロセッサを使って各セルの電圧を合わせるといったデバイスが出現したわけです。実際に使ってみたところこんな結果になりました。パワーバランサー1パワーバランサー2続きを読む

焼き鳥屋さんの激戦区、四ツ谷の一押し軍鶏料理専門店

四谷の繁華街「しんみち通り」を抜け、さらに50メートルほどいった右側に軍鶏専門の焼き鳥屋さん「浅草屋」があります。焼き鳥は軍鶏にこだわっていてすべて軍鶏だけ。そういえば一部ゴールデンポークの焼き豚もありました。(これもうまいです)焼き鳥は小ぶりでなんだか昔の屋台の焼き鳥の雰囲気です。しゃれた「梅の何とか」なんて一切ありません。あくまでも正統派焼き鳥にこだわっているのがわかります。なんとなくここ最近モダンな創作系焼き鳥屋さんが多くてなんとなく焼き鳥を敬遠していたのですがここに来て、「これですよ、探していたのは!!」と思わず叫んでしまいました。焼き鳥で涙を流していたらさらに感涙に咽ぶものが!!続きを読む

HACKER C50-9L+3.7:1の電流値

飛ばしに行こうとすると雨なので仕方なくショップの前で新たにExplorerV90に搭載したHacker C50-9L+3.7:1をまわしてみることにしました。アイデアとしては90クラスの機体をリポ1パック(3セル、4セルあるいは5セル1パックという意味です)で飛ばしてみたいということです。やはり2パックだと充電も大変だし、なんとなく大掛かりなイメージが付きまとって初めての人にとってはとっつきにくいと思われがちなので、エンジンからモーターへの換装がスムーズではない気がしたからです。
050707-5続きを読む

六本木「与太呂」でございます!

今週は若干高めですがてんぷらを食べるならここ「与太呂」というはなしです。六本木の交差点俳優座横の道を旧防衛庁の方へ100mほど入った左手のビルの1Fです。与太呂さんはすべて揚げたてをカウンターでいただきます。てんぷらはというと衣というには余りに薄い衣に包まれています。これはかなりの薄さです。だからほとんどお腹にたまらない優しさなのです。熱々をもちろんお塩でいただくわけですが、一度食べたらほかではもうてんぷらを多分食べたくなくなるたまらなさです。すべてお任せなので旬の魚や野菜をその季節季節にいただくことが出来ます。お客様のペースに合わせて出てくるところも優しいご主人の心遣いです。てんぷらを堪能した後のご飯は変わっていて「鯛めし」なのです。続きを読む

英国Flight Power社リポの独占販売権を取得しました!

7242b522.jpgフライトパワー社リポバッテリーは、2005年4月米国トレドで行われたETOC(Electric Tornament of Champion)で優勝したスコット・フォスターをはじめ、ソメンジーニなど多くの上位選手に使用されました。スコット・フォスターは可変ピッチペラに対応したAXI2208/34EVPと可変ピッチペラそしてFlight Power 11.1V350mAh(20C)を使って見事2005年ETOCチャンピオンに輝きました。(そのときの模様はこちらのRC UNIVERSEのサイトで。ビデオもアップされています。)続きを読む

セイフライダー

セイフライダー
あるところでこんなものを発見しました。名前は「セイフライダー」というたち乗り電動トライクです。写真ではステップが茶色ですが実物はブラックで結構いい感じでした。鉛42Vを4時間充電して約8-20km/hで約25Km走行するそうです。税込み4万弱だったのでなんか我慢できず注文お願いしてしまいました。これをリポに換装して走らせて見ようと思ったしだいです。ハンドルの高さを変更できるので身長にあわせて調節できます。どうなるか楽しみです。
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麻布十番の小さなおばんざいのお店です

15年前に初めて行ったときも最近いったときもまったく変わらない美人のおかみ(たぶん独身だと思う・・・ぼくは上品な顔立ちと声が好きです)がひとりできりもりしている「よし喜」。この15年で変わったことといえば麻布十番に駅ができたことで突然空き地が無くなったことくらいだろうか。麻布十番でも若干「二の橋」に近いビルの2階にあるちょっとふんわりするお店です。どこか懐かしくてカウンターに座るとあったかーい気持ちになります。ここのおすすめはなんといっても続きを読む

モーターやギアシャフトの径について

モーターやギアのシャフト径を知ることはプロペラアダプターを選択する上で極めて重要です。現在市場に出ているシャフト径は主に次の7種類になっています。(Hackerのアクロシリーズなどは8ミリですが特殊ですので省きます)
2mm、2.3mm、3mm、3.17mm、4mm、5mm、6mm。このうち2.3mmと3.17mmはインチ径でそれぞれ3/32インチおよび1/8インチです。とくに1/8インチは時に3.17mm、あるいは3.18mmまたは3.2mmなどと表記されますがいずれも同じもので1/8インチのものです。続きを読む

京商ビエントにKontoronik Evo Dancer!

エボダンサー今週はHawkの製作の予定だったのですが、KontronikのアウターローターEvo Dancer(おそらくEvolutional Dancerすなわち進化したDancerという意味でしょうが、どうもへぼダンサーといわれそうで悲しい)を京商ビエントに搭載してみました。ちょうどうまく入りましたが、モーターマウントの取り付け穴間隔が25ミリだったので別に22ミリ間隔の穴を開けました。続きを読む

まぐろは赤身だ!

まぐろは大トロ、最低でも中トロそれも本マグロのでなきゃなんて・・かなり長い間盲信してました。だから赤身なんて・・・などとても食べるものではないと思っていました。しかし銀座「乾山」(けんざん)の「赤身のづけ」を食べた瞬間にこのバカな考えが崩壊しました。秘伝のタレにほんの短い時間浸し、さっとあげて寝かせるだけの単純な工程なのにとんでもなく気を使うモノだということに驚かされました。続きを読む

赤坂の三段バラ!

赤坂見附というよりもむしろほとんど赤坂に近く、料理の鉄人「道場六三郎」のお店を横目で見ながらさらに「みすじ通り」を赤坂の懐へ入るともうそこは日本というよりは韓国か中国かと思わせるくらい思い切りアジアしている界隈になります。居並ぶお店の中に韓国家庭料理「清進洞」があります。(チェン・ジン・ドンと読みます)こちらのお店はある方に教わったのですがいまでもそのおいしさが忘れられず思い出しては通っています。誰がなんと言おうが続きを読む

フライト時間の計算について

よくある質問で、「このバッテリーでどのくらい飛びますか?」というのがあります。もちろん飛行中のスロットルの使い方で同じバッテリーでもかなり飛行時間がちがってきますが、理論的には次のように飛行時間が計算できます。例えばあるモーターとペラの組み合わせでフルハイにしたとき20Ah 流れるとします。(これは実際に計測したり、またはモーターのカタログなどでおよその数値を知ることが出来ます。)バッテリーは15C放電可能なLipo11.1V2000mAhを使うと仮定すると、一 応30.0Ah(=2.0Ax15C)まで流せるので20Ahの負荷には充分対応できます。このときフルハイでどのくらい飛行時間があるかというと、1時間に20A流れるわけですから、2.0Aの容量を何分で使い切ってしまうでしょうかという質問になります。計算式は次のようになります。2.0A/20Ah x 60分=6分。すなわち、このモーターとペラの組み合わせでフルハイで飛ばしたら約6分でモーターがストップするということで す。しかし、常にフルハイで飛ばすわけではないので、平均で飛行中15Aくらい流れると考えると約8分は飛行可能というわけです。(2.0A/15AhX60分=8分)また逆に当然ですが2000mAhの容量全てを使うことはできない(リポが過放電 になってしまいます。)ので、安全のために6割使えるものと推測すると(2.0A x 0.6)/15Ah x 60分=4.8分、約5分弱ぐらいが実際の予想飛行時間となります。このように試行錯誤を繰り返して飛行時間の予想をしています。とにかく下記の計算式を使ってみなさんも飛行時間の予測をし、実際の飛行時間と比較してみてください。
バッテリーの容量

OHISAMA-DINING(オヒサマ食堂)

「オヒサマ食堂」という名前からどんなイメージのお店を想像されるでしょうか?なんとなくシャビーな定食屋さんをイメージした方も多いのではないでしょうか?実際はそういうイメージと異なり、続きを読む

四谷三丁目にある「八平」という京料理屋さん!

四谷三丁目にある「八平」という京料理屋さんで「はも」をいただきました。魚へんに豊かと書いて「はも」というだけあってなかなか味わい深いものです。身の中の細い骨が特徴でこれを抜くのが大変なので通常包丁で細かく「骨切り」をして湯引きし、梅だれなどでいただきます。普通だと湯引きした鱧の身を数切れ氷を入れた器に盛って出されるのですが、どうも冷えすぎて少し水っぽくなってしまう傾向があります。しかし「八平」ではそうならないように湯引きしたものをさらに表面だけ軽く炙って出してくれました。これが口の中でちょっと暖かく周りがかりっとして中がふんわり、京都からいらっしゃったオーナーシェフの心遣い、まさに絶品でした。
新宿区荒木町3第3ハルシオンビル2F 03-3341-3990 22:00ラストオーダー 日曜定休。

今週は新宿抜弁天なのです!

東京女子医大からほど近い抜弁天(ぬけべんてん)交差点近くにある「彦や」は知る人ぞ知る和食の名店なのです。オーナー一人で作るお店なのにメニューは毎日書き換えられるほど数多く、そのうえ手が込んでいます。またどれをたべても「うまい」としかいいようのないレベルなのです。手際がいいのか仕込がいいのかわからないのですが、お店が込んでいてもササっと出てきます。その中でも
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ワッツアップの社長、来日!

wattsup本日入荷したワッツアップの製造元RCエレクトロニクスのディレクターのキース・ブレイ氏が先週、来店されました。ディナーをとりながら、いろいろと新製品の情報やら、今後の展開について説明を受けました。いろいろと出てきますよ。ご期待下さいね!
リトルベランカ


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