リトルベランカの電動ラジコン飛行機のFAQ

DENDO(電動)ラジコン飛行機をDENDO(伝道)したい!

メッサーシュミット Bf-109G ウインターの製作

F-86 セイバービデオ、御覧になっていただけましたでしょうか。ついに私も誘惑に負けて手に入れてしまいました。柿本氏の「飛ばしてみる?」の優しいお言葉に甘え 送信機を受け取り、ようやくダクテッドファンフライヤーに仲間入りすることができました。思ったより飛ばしやすくこれなら誰にでも飛ばせると確信しました。また悪い遊びを知ってしまった。パイロン作ってレースしたら楽しさ倍増かも。やはり人間刺激がないとダメです。

フライングスタイロ社のメッサーシュミット Bf-109G ウインターの製作です。ホワイトベースのカラーリングで涼しく感じます。今回は、ハッカーアウトローターモーターを初めて使用しました。ラダーも可動式に改造してみましたので製作の参考にしていただければ幸いです。

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双発電動機のアンプ設定について

双発はエンジンの場合、エンストの可能性や回転数を合わせるといった問題から結構難しいのですがその点電動機はエンストの心配が無いゆえ気軽に始められると思います。その際実際の設定に当たって多少の注意点がありますので是非、ご一読下さい。
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なすの豆板醤炒めがこんなにうまかったとは・・・

原宿は明治通り、セコム向かいの細い路地を入ったところに「東坡」(トンポー)という中国家庭料理の小さなお店があります。カウンターだけのそれもほんの10人も入ったらいっぱいというような小ささですが、ここは中国のお母さんがやっているがっちり本格の中国家庭料理のお店です。知る人ぞ知る有名なお店のようで前に原宿のお客様に紹介されていった初めての時もカウンターはすでにいっぱい、大分外で待たされた思い出があります。このお店の名物は・・・続きを読む

F3A世界戦 in フランス(ファイナル)

ファイナルの朝、若干の曇り空、昨日より寒い!!またしても朝早くだったので検問を突破して車を選手たちと同列に駐車することができました。今日はアンノウンも二つあり、また4ラウンドなのでみんなちょっとぴりぴりムードです。ただチップとジェイソンは相変わらず明るく、チップにいたってはブラジルチームからもらったチームシャツを着て競技フライトしていました。ただまあこの世界121カ国で選ばれたトップフライヤーの中のさらにトップ10のフライトですから当然落とすことも無ければ、エンストも無く、事故も無く、もちろん素人が気づくような間違いもないのであまりに見ているほうはつまらないというかずーっと長時間同じものを見ているような錯覚に陥り、結構苦痛を伴うものです。そこで乾いたココロを癒しそして耐え難いような寒さをしのぐために、会場に来ていたピザ屋さんにピザを頼み、焼けるまでの間にワインをいただくといったことで楽しく過ごしておりました。続きを読む

F3A世界戦 in フランス(2)

8月26日金曜日朝、目が覚めると外はすこし明るい。雨も上がり天候はよくなりそうな雲行き。今日はプレファイナル。121人のフライヤーのうち30人が戦い合って10人が翌日のファイナルへ行くことができます。急いで会場へ向かいました。
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早くついたためなんのチェックを受けずに選手の居並ぶ会場へ車を乗り入れることができました。ラジ技の末広さんとエアワールドのたくチャンも着ていて予選のことなどを教えてもらいました。121名の参加者のうち23名が電動で、さらに今日の30名のうち13名が電動だとわかりました。
成家さんそんなこんなしているうちにジャッジの成家さんにあったり、選手の鈴木さん、秋葉さん、音田さんにも会うことができました。日本チームは全員YSエンジンで出場です。準備をしているフランスのペイサンルルーの周りには、やはり人だかり。キャノピーの後ろに小さなスタビライザーがつけられていて、ちょっと変わった雰囲気です、ペイサン兄弟はエンジンで出場です。ドイツチームは電動です。モーターはプレッテンバーグのようです。ほかにレーナーを使っているフライヤーもいましたが、やはりモーターの中心はハッカーです。

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遅れて到着したアメリカチームのジェイソン・シュルーマン、チップ・ハイド、リヒテンシュタインのマットさん親子等々すべてハッカーC50アクロを使っていました。機体はやはりコンポジットが多いなと感じました。ペラはAPCが多かったのですが、ドイツチームは電動用カーボンを使っていました。このメーカーの人とも会うことができたので、あとで何か考えようと思っています。ところで・・

ペラ続きを読む

F3A世界戦 in フランス(1)

あーだこーだ悩んでいましたが、最終的にフランスへ向かうことに決定。なんにも準備できていないまま出発日8月24日の朝を迎えました。フライトは夜の10時なのですが、たまっているメールの返事や新入荷品のネット登録などごちゃごちゃあるので会社にも行かねばならず、その上人に言えない病気のため病院にもいかねばならず、また旅に出るんだからこの伸び切った髪も切りたいなどこの期に及んですべてを半日でこなさなければならない完全ビハインド状況に一人焦っておりました。とりあえず朝からバッグに荷物を詰めたりしていたら、突然マンションの火災警報装置が作動し、「火事です、避難してください!!」の連続コール。まあ警報装置の誤作動だろうとタカをくくってパッキング作業に没頭していたところ、消防自動車のサイレンや廊下のほうからバタバタと人の走る音やドアがバタン、バタンと乱暴に閉まる音が聞こえ出し、この時点で「ヤバイことになったかも・・」とおもい、パッキングはそっちのけで必要最低限の物を持って外へ出ることに。
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F3A世界戦本当にちょっとした速報25

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世界戦結果は
1位 ペイサン・ルルー(仏)
2位 音田哲男(日)
3位 ローランド・マット(リヒテンシュタイン)

結果の詳細は、こちらで確認してください。

珍道中旅日記は近々アップします!

F3A世界戦本当にちょっとした速報

前日の雨もすっかりあがり、時折カッと射すような照りのなか個人戦セミファイナル。このラウンドは参加121名の予選上位30名によって争われました。全員あまりにうまく僕にはとても差があるようには思えませんでしたが、やはり厳しいジャッジの目を通せばポイントに差があるようです。いずれにせよ日本勢は3人とも上位10位以内に入り土曜日のファイナルに進むことになったようです。ファイナルは今までの点数はすべて忘れ上位10人でアンノウンとコンパルサリーで戦うことになっています。ところで電動の波は予想以上に激しく、参加121名中23名が電動、そしてさらにセミファイナルの30名中13名が電動でした。これにはかなりびっくりしました。チップ・ハイド氏とジェイソン・シュルーマン氏から実際に使った秘密のペラをもらうことができました。このことについての詳細は、日本に帰ってからのお楽しみに。

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フライングスタイルのムスタングP-51B”オールドクロウ”の製作! by ando

アルファモデルF-86 セイバーの快音と飛びに、すっかり魅了されてしまいました。近々僕も手にいれようと密かに考えてるところです。今回はフライングスタイロ社オールドクロウの製作です。後期型のムスタングと大きく違う所は、キャノピー廻りです。後期型を見なれた僕には、かえって新鮮に見えてしまうのが不思議です。アルファモデルの機体を組み立てた後なので思わず身構えてしまいます。スナップオンキットのガンダムや現代のプラモデルを見なれた方はバキュームフォームのパーツを見ただけで後ずさりしてしまうかもしれません。しかしこれを機会にフライングスタイロの世界を楽しんでみては、いかがでしょうか?

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byリトルベランカ
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四谷「すし匠」のばらちらしにカンパイ!!

四谷見附交差点から新宿通りを新宿方面へ。一つ目の路地を左に曲がり50mほど入った右手に「すし匠」というおすし屋さんがあります。「すし匠」の夜は「おまかせ」が中心なので、価格的にもなかなか敷居が高いお店です。しかしランチもやっているのです。そのなかでも「ばらちらし」は正直いって誰もがだまってしまううまさです。続きを読む

エクスプローラー140の4枚ペラ仕様のビデオアップしました!!

2枚ペラを2枚重ねた八田さんの電動F3A機 E-Xplorerのフライトをビデオに収めました。そのパワフルなフライトを実感していただけると思います。八田さんのテストだと

2枚ペラ-1続きを読む

やっとロボットが動き出した!!

10,000円弱で購入できるロボットキットRobo Designer RDS-X01を馬鹿にしてはいけない、自律型ロボットの基本とその周辺がキッチリ学べるすばらしいものでした。つい先日大阪で行われたロボカップの会場で買ったものですが、なにやかにやで手が付かなかったのですが・・・・
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抜群のサクサク熱々「かけカツ丼」に脱帽!!

丸の内線「四谷三丁目」駅を降りて新宿通りから「車力門通り」に入り坂を下った突き当たりに「鈴新」というとんかつ屋さんがあります。ここの名物は「かけカツ丼」なのです。続きを読む

FSK P51Bムスタング フライトレポート

AXI2208/34ブラシレス+3セル1050に付属の4枚ペラ。ラジ技さんの取材もかねてP51Bムスタング”オールドクロウ”
テストフライトとなりました。
(写真をクリックすると拡大写真が見れます!)
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安藤さんのF-86製作レポートが届きました!

(写真をクリックすると拡大写真が見られます!)

アルファモデル社の最新作F-86セイバーを製作いたしました。ダクテッドファンシリーズ4機目の機体です。商品の内容をここでチェックして下さい。 ARF といってもほとんど完成状態ですので、主翼のジョイント及び水平尾翼の接着さえ終われば、即メカ積みといった状態です。ちょっと前までは一部のマニアックな人達だけのダクテッドが、ここまでイージーになって良いのでしょうか?

今回は、最上級仕様のハッカーモーターそして新入荷のフライトパワー社リポバッテリーを使い最強の F-86 を製作する事になりました。ダクテッドファンに的を絞りレポートします。
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ALFAモデルのF-86セイバーをテスト!!

先日アルファモデルの新機種F−86 セイバーのテストフライトをしました。

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ハッカーB20-12L(KV値約4600強)、フライトパワーリポ11.1V1600、アンプはJETI Advance 12プラスを搭載してテストをしました。

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フライトパワーのリポでノイスを・・そしてEPPミニF3A機ウイッチも飛ばしてみたぞ。

3セル2000などのリポではノイスのフロントが軽く、また飛行時間をさらに延ばしたいという2つのことを解決するためにフライトパワー3セル2500を搭載してみました。案の定重心位置はばっちり、収まりもよくいい感じです。さっそくテイクオフ!!

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電動用可変ピッチペラ(EVP)で飛ばすとこんなことに・・・

八田さんのEPP電動ミニF3AウイッチにAXI2208/34EVP(シャフトが中空になっていてピッチをコントロールするロッドが差し込めるようになっています。)とEVPペラシステム、そしてフライトパワー11.1V350を搭載してみました。機体以外は完全に2005ETOCで優勝したスコット・フォスターと同じ仕様です。飛んでる最中にペラが逆ピッチになったらどんなことになるのか・・・

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大阪ロボカップ世界大会をみました。

新幹線と地下鉄を乗り継いで大阪コスモスクエアで開催されていた「第9回ロボカップ世界大会イン大阪」にいってきました。マニアックな一部のネクラ少年だけ危なげなロボットをつくっているようなイメージがあったのですが、ここへ来て大きな間違いであったことを理解しました。海外の大学生はもちろんメジャーな企業がどんどん参加し、さらに女性もお母さんも子供も一緒に楽しんでいるメジャーイベントになっていたのです。今年は35カ国419チームが参加!!中学生や小学生までもが参加できるロボカップジュニアも開催されており、会場はてんやわんやの家族でいっぱいでした。ロボカップ2ロボカップ5ロボカップ8続きを読む

氷下魚と書いてコマイと読む・・

komai昔、北海道出身のボクはこれをカンカイといってほんとにカンカンになるまで完全に干したコマイをかなづちでたたいておやつ代わりに食べていました。タラの子供のような大きさでその当時は全長20−25センチのものが多かったような気がしました。かなづちでたたいて身が崩れたものをむしって食べていました。ところが・・・続きを読む
リトルベランカ


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