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チェコのハッカー社から新発売になったMaster Stick(ピンク)Master Stick(パープル)が入荷してきましたので早速製作に取り掛かりました。すでに飛行もさせまたいろいろなパイロットの方々に飛ばしてもらうこともできました。その結果いつまでもビギナーのココロとテクニックを保持している私も含めまた多くの初心者、ベテランの方々からの感想は全て一言「飛ばしやすい!!」でした。ですのでこれはシミュレーターで飛ばせるようになった超初心者の方から往年の年配フライヤーまで安心して飛ばしてもらえる機体だと自信を深めました。素材はEPP(発泡ポリプロピレン)で、多少の乱暴な着陸や衝撃にも壊れません。また今回入荷分の機体は全てモーター、アンプ、サーボ、リンケージが終了した本当のRTF(Ready To Fly)バージョンです。従いまして製作というより受信機を積んで、尾翼と主翼をねじ止めし、モーターにプロペラを取り付ければ完成という超すぐ飛ばしたい人向けのセットです。なお上の写真テストサンプルのブルーバージョンになります。
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エルロンサーボも搭載済み、サーボホーン、アジャスター、エルロンホーンも取り付け済みなのでリンケージロッドを通してアジャスターネジを締めるだけで終わります。

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今回受信機はフタバR2106GFを使用しています。エルロンはYハーネスではなく、左右それぞれにチャンネルを割り当て、フラッペロン仕様にしています。左エルロンは1ch、右エルロンは6chに接続します。エレベーターサーボからのケーブルは2ch、ラダーサーボからのケーブルは4chに接続します。またアンプからのケーブルも来ていますのでこれはスロットルチャンネルである3chに接続してください。

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主翼固定用に2本のナイロンネジですが長いほうが前、短いほうが後ろを締めることになります。

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サーボのケーブルなどを挟まないように注意しながら主翼をナイロンボルトで固定します。あまり強く締めすぎるとプラスチックパーツが主翼にめり込んでいくのでほどほどにしてきっちり閉まっているか確認してください。

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エルロンのニュートラルは実際に見てみるとちょっと悩ましいのですが、胴体背中のラインに合わせればOKです。その位置で合わせて、翼端から見てみるとこんな感じになるはずです。

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水平尾翼は胴体後部の隙間に挟み込み、金属ネジで締めこみます。かなり締めこむ必要があります。マイナスねじです。
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横から見た時にも水平尾翼と胴体との間に隙間がないようにきっちり締めてください。

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胴体後部から見るとこんな感じになるはずです。きっちりネジが締まると自然に正しい取り付け角度になっていました。
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ラダーそしてエレベーターサーボもサーボホーンもラダーホーン、エレベーターホーンも所定の位置に装着されているのでリンケージロッドを通してアジャスターネジを締めるだけです。
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タイヤははめ殺しのワッシャーで固定するようになっています。

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ワッシャーを押し込むだけで固定できますが、うまくいかずどこかに飛んでしまった人は普通のロッドホルダーやタイヤストッパーで固定してください。

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出来上がったランディングギアを胴体下の溝にはめ込んでください。これまで60フライトくらいしていますが抜けていません。
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バッテリーを抑えるためのプラスチックホルダーです。

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バッテリーをコンパートメントにおさめてから左右4か所ののスリットにプラスチックホルダーの爪を差し込みます。まず一方の2個のスリットにはめ込みちょっとプラスチックホルダーを抑えながらもう一方をはめ込んで終了です。簡単に取り外しができます。ところでアンプからのコネクターはXT60が使用されています。また写真のバッテリーはDinogy 11.1V1800mAhです。Kypom11.1V2200mAhも後ろのEPPを削り取れば収納できそうです。
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モーターはこのようにすでに搭載済みでペラとスピンナーを取り付ければいいだけです。

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ペラは10X4.7SFが標準で付属しています。

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スピンナーのベースをはめ込み、ワッシャーを入れてナットを締め付けます。
この時スピンナーが邪魔をしてスパナが使えないため、ラジオペンチでナットを締めました。大丈夫かなと思いましたが今まで外れたことがないので問題ないと思います。

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スピンナーの先端を押し込めば終了です。これも不思議なことにはずれたことがありません。

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バッテリー3セル1800mAhを搭載して全備重量は800gを若干切る程度に収まりました。
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重心位置は主翼前縁から95弌105个箸覆辰討い泙垢、わずかに前が軽かったので15gの鉛を両面テープで張り付けました。おそらくなくても大丈夫なのですが初めて飛ばすときはやはり重心位置は合わせておいたほうがいいと思い、鉛を張りました。この鉛を張って重量は上の800g以下ですから軽いです。

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プロポは10Jを使いました。受信機がR2106GFなのでシステムをS-FHSSに設定しています。
リバースは上記の通りでした。
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主翼2サーボ仕様なのでフラッペロンをACTにしてください。

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エルロンなどそのままで動作量では大きすぎたので、Dual Rateで50%程度の動きに抑えています。
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エルロンレートは2種類作りましたが40%は、初めて飛ばすときには最適と感じました。
慣れてきてから50−60%にしてみてください。
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エレベーターもそのままでは大きすぎたので70%に抑えています。ループも滑らかです。
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クイックにループするなら100%も大丈夫です。
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ラダーは通常100%でOKでした。ナイフエッジも可能でした。
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でも106%にしたらさらに楽になりました。
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というわけで設定まで入れて2−3時間程度で完成、飛行可能になります。ぜひ楽しんでください。これでパイロンレースもできますね。