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今回は脚部分の製作を行いました。主翼下には左右にメインギア、そして機首部分にノーズギアが取り付けられます。今回は取り付け前に行った脚部分の製作過程です。まずアルミランディングギアーにギアカバーとタイヤを取り付けます。合板がギアカバー内部に接着されています。また2つの下穴が開けられていますが、若干きつめだったのでM3のドリルビットで下穴をわずかに拡げておきました。これは手で回しながら探っていくだけで十分と思います。
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アルミランディングギアの穴はネジが切られていますので、うまく2つの穴を合わせてからM3のボルトをギアカバー外側から締めてゆきます。ランディングギアにも左右がありますのでよく確認して締めこんでください。つまりランディングギアとギアカバーで内部の合板を挟み込んでボルトで締めつけて固定するというわけです。

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タイヤを固定しますが、ナイロンナットを締めつけるときに便利なのが、厚みの薄いレンチです。わずかな隙間から車軸のDカット部分に差し込めば車軸の空回りを抑えることができます。そこでナイロンナットを締めこむとがっちり締めることができます。ちなみにこの薄いレンチは100円ショップで見つけたものです。セバチャンも日本に来た時、100円ショップで買って帰りました。

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これでメインギアは完成です。ちなみにこの2本のボルトや車軸部分のナットを締めつける穴があいているほうが機体に取り付けた時内側になります。ランディングギアの左右を間違えないようにゆっくり確認してからボルトを締めたりタイヤを固定してください。

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次はノーズギアです。ノーズギアカバーの中にピアノ線をはめ込むための溝が掘られた合板が接着されています。ノーズギアにはピアノ線固定のための穴が開けられています。説明書の写真では2か所に穴が開けられていましたが、量産機のほうでは1か所だけになっていました。白いプラスチックパーツでノーズギアになる太いピアノ線を溝にはめてから押さえこむという構造です。まずピアノ線をはめ込む前にプラスチックパーツを穴から固定しますが、その際下穴は溝をはさんで2個あけるもののタッピングビスは片方だけ軽く留めておきます。

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ピアノ線をはめ込んでから両方のタッピングビスを締めこんで固定します。動かないようにピアノ線と溝を接着したいところですが、なにか衝撃があった時にも壊れないように力を逃がすようにしておいたほうがいいと思います。

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3個の脚が完成しました。結構なボリュームがあります。この脚の加工には約2時間ほどかかりました。なお各カバーの開口部の周りに付属の黒いチューブを接着することになっているのですが、どうやったらきれいに接着できるか思案中なのでまだ付けていません。この黒いチューブは飾りなのかはたまたなにか開口部の割れを防ぐために考えたものなのか解りませんが、機体完成時までには結論を出したいと思っています。