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セブアートの新作、Fiat G.91の作ってみました。スパン1160mm、全長1365mm、90mmのダクトファンを搭載して6セル仕様になっています。良く数えてみたところフルセットにはなんと11個搭載されています。(エルロン2個、エレベーター2個、フラップ2個、ラダー1個、パラシュートリリース1個、ノーズギアステアリング1個、ノーズギアドア開閉1個、メインギアドア開閉1個合計11個)フルセットは全部搭載されているのでかなり楽かと思います。
ギアドア開閉サーボなど3個だけサーボを搭載したエアフレームセットもありますが、今回はフルセットの組み立てを行いました。出来上がって指定の6セル5000mAhを搭載して重量を量ってみたところ3100gでした。インストラクションによるとバッテリーなしで2500gということなので、3100gなら上出来ですね。しかし実際に持ってみるとずっしり来るので落としたら大変です。
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このセットの化粧箱の下というか底にこんな機体スタンドが付属していました。結構頑丈にできていて左右の支え板を差し込んで出来上がりです。但し段差がついていますので良く見て組み立ててください。この上で組立作業を行いました。

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まずメインギアの取り付けから始めます。ちなみにノーズギアは工場で取り付け済みです。脚カバーの形状に注意して左右間違えないように取り付けます。同時にギアが正常に動作するかサーボテスターなどを使って確認してください。OKだったらリードケーブルを溝に埋め込み、その上からグラステープを張っておきます。ネジ締めのためのドライバーも付属しています。(右側にある黄色と黒のものがそうです)

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所定の場所にスケールパーツを付属の5分エポキシで接着します。同時にエルロンサーボやフラップサーボが動作するかサーボテスターでチェックしておきます。

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水平尾翼と垂直尾翼を同じく5分のエポキシで固定します。この写真でははっきりしませんが水平尾翼の前にプラスチックパネルが仮止めされていますので、それをはがしてラダーサーボからのリードケーブルを胴体内部に仕込まれているリードケーブルに接続して、またプラスチックパネルを5分エポキシで固定します。写真はその作業を終了した後のものです。あっという間の作業だったので途中の写真を撮るのを忘れてしまいました、すみません、でもそれだけ簡単ということです。

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エレベーターリンケージ(胴体両サイドにサーボが一個づつ埋め込まれています。)は付属のパーツで簡単に行えます。

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胴体下にEDFへアクセスできるハッチがあります。プラスチックの押さえ板がタッピングビスで固定されていますのでそれを外して一度確認してみます。

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90mmのダクテッドファンとアウトランナーモーターが取り付けられています。KV1750ということなのですが、見える場所にはその記載はありません。信用するしかないですね。

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左右の主翼を取り付けます。カーボンパイプを差し込み、サーボリードをうまく胴体内部に収納してから前後のステーを主翼に差し込んでゆきます。胴体側のプラスチック板(脚カバー)が引っ掛かるようだったので少しやすりがけをしました。ランディングギアを出してから差し込んでください。

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うまく差し込めたら前後の固定板の穴に付属のタッピングビスをねじ込みます。

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ノーズギアを稼働させてみると中にギアやステアリングサーボがリンケージされているのが見えます。

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その反対側にはドア開閉用のサーボが埋め込まれているのが見えます。ランディングギアとドアは組み込み済みのシーケンサー回路のおかげで、お互いぶつからずにドアの開け閉め、ランディングギアの出し入れが順番に行われます。

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メインギアのドアもシーケンサー回路によってランディングギアとぶつからずに開け閉めされます。

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左右の主翼も固定され、舵角等の調整を行う準備ができました。

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ランディングギアを全部出したところです。いい感じです。

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続いて受信機を搭載です。RD735を使いました。ぐちゃぐちゃにまとめられてたケーブル類をいったん解きほぐし、再度まとめ直し、延長ケーブルで接続しました。アンテナは同じ方向を向かないようにグラステープで固定してあります。受信機そのものは強力両面テープで固定してあります。
バッテリーはECO-X 22.2V5000mAhを使用しました。

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やっと完成しました。やはりなんやかんやで丸一日はかかりました。付属のアンプは送信機のスイッチを入れておいてから、メインバッテリーを接続し、BECのスイッチをオンにすると、サーボが動き出し、アンプからピーピーとかピロロとか何度か音が聞こえた後、静かになり、スロットルを上げると簡単にモーターが回り出しました。アンプの説明書も、付属していたので、「もしや自分で設定?」と思ったらそうではなく工場でやられていたようです。ただもしどこかでおかしくなったらこの説明書を頼りにやることになります。そうならないように祈ります。
怖いけど天気の良い日を見計らって初飛行に行ってきます。テストでフルスロットルにすると激しく前に出ようとします。これならいけそうな感じがしてきました。