茨城空港へ到着しました。駐車場は何日止めていても無料なのでうれしいです。
春秋航空のカウンタは人でいっぱい
ＬＣＣの春秋航空は色々厳しいこともあり荷物が2kgオーバーで3,000円取られました。チケットは上海往復27,900円の格安だったんですけどね〜。
とにもかくにも3時間あまりのフライトで上海プドン空港へ到着。工場へ向かう2時間あまりのドライブの途中、ダウンタウンで休憩。旧租界から見る上海の摩天楼。
雲で霞むほど高層ビルが立ち並び、歩いている人たちもまるで普通すぎて共産党一党独裁の中国ではないように見えます。
上海郊外の工場地帯へ到着。写真ではわかりませんが近くの工場ビルからと思われる激しい臭いが流れ込み、あたりはトイレとゴミ箱をひっくり返したような恐ろしい臭いがたちこめていました。何が原因でこの臭いが出ているのかわからないという工場の人の言葉に急激に発展している中国が直面する問題を見たような気がします。臭いに目をシバシバさせられながら訪問する工場の建屋へ入ります。
これは一体なんでしょう？実はこれは新しいLIFEPO4(リン酸鉄系リチウムフェライトバッテリー）で、安全性のテスト中のものです。釘を思いっきり叩き込んでいますが液漏れ、爆発、膨張など一切発生していません。
正極材料、電解液などの改良によりショートしても火を噴かないものになっています。
これは圧接テストといっていろいろなところをハンマーでたたいたり、万力で挟んだり、角に押し付けるなどしてその安全性をテストしているものです。つぶれてはいますが全く爆発したりしていません。
工場外部にある新しいリン酸鉄系正極材料の混合ホッパー。上海大学との開発提携を行っていてＶＣと上海市から資金が入ったとのことです。さまざまな材料研究を行いそれを製品に反映させていこうということです。
中心メンバーの上海大学チャウ教授（中央の背の高い人)と工場スタッフの人たちと記念にパチリ。なかなかいいものを見せてもらったと思いました。
ＶＣから資金が入ったこともあって社長の部屋は恐ろしく広く立派でした。う〜〜ん、これはイカンかもしれない。やばい方向へいかなきゃいいと思いますが。
まあこれはともかく中国も高度に安全なリチウムバッテリーの開発に余念がないようです。うかうかしてはいられませんね。
ＬＣＣの春秋航空は色々厳しいこともあり荷物が2kgオーバーで3,000円取られました。チケットは上海往復27,900円の格安だったんですけどね〜。
とにもかくにも3時間あまりのフライトで上海プドン空港へ到着。工場へ向かう2時間あまりのドライブの途中、ダウンタウンで休憩。旧租界から見る上海の摩天楼。
雲で霞むほど高層ビルが立ち並び、歩いている人たちもまるで普通すぎて共産党一党独裁の中国ではないように見えます。
上海郊外の工場地帯へ到着。写真ではわかりませんが近くの工場ビルからと思われる激しい臭いが流れ込み、あたりはトイレとゴミ箱をひっくり返したような恐ろしい臭いがたちこめていました。何が原因でこの臭いが出ているのかわからないという工場の人の言葉に急激に発展している中国が直面する問題を見たような気がします。臭いに目をシバシバさせられながら訪問する工場の建屋へ入ります。
これは一体なんでしょう？実はこれは新しいLIFEPO4(リン酸鉄系リチウムフェライトバッテリー）で、安全性のテスト中のものです。釘を思いっきり叩き込んでいますが液漏れ、爆発、膨張など一切発生していません。
正極材料、電解液などの改良によりショートしても火を噴かないものになっています。
これは圧接テストといっていろいろなところをハンマーでたたいたり、万力で挟んだり、角に押し付けるなどしてその安全性をテストしているものです。つぶれてはいますが全く爆発したりしていません。
工場外部にある新しいリン酸鉄系正極材料の混合ホッパー。上海大学との開発提携を行っていてＶＣと上海市から資金が入ったとのことです。さまざまな材料研究を行いそれを製品に反映させていこうということです。
中心メンバーの上海大学チャウ教授（中央の背の高い人)と工場スタッフの人たちと記念にパチリ。なかなかいいものを見せてもらったと思いました。
ＶＣから資金が入ったこともあって社長の部屋は恐ろしく広く立派でした。う〜〜ん、これはイカンかもしれない。やばい方向へいかなきゃいいと思いますが。
まあこれはともかく中国も高度に安全なリチウムバッテリーの開発に余念がないようです。うかうかしてはいられませんね。
