ここはグラウプナーのブースです。やはりタンジェントのグライダーが展示されていました。これはスロープ用のフラミンゴ・ジュニア、スパン2250mmです。すっきりしたオーソドックスなデザインなので好感が持てます。
これもタンジェントのフラミンゴ・ジュニアですが電動バージョンです。これもすっきりしたカラーリングで好感が持てました。
この機体はすべてバルサ・フィルム張りのアミーゴlV。グラウプナーオリジナルです。スパン2000mmでレーザーカットキットとフィルム張りARFの両方が用意されているとのことです。モーターパイロンはオプションで販売されます。主翼は2分割なので運搬は楽ですね。これもなかなかいい感じでした。
これはスパン1400mmのエレクトロ・ルーキーです。エレクトロジュニアでおなじみのSolidPorという素材で瞬間も使える発泡材で作られています。ルーキーといいながらブラシレスアウトランナー、アンプ、CAMペラなどが同梱され、エルロン、ラダー、エレベーターが可動する本格的なものです。
エレクトロ・ルーキーの分解セットも展示されていました。
これもSolidporという発泡素材のエクストラ300でスパン1200mm。写真よりは実物のほうがかわいい感じがしました。ブラシレスアウトランナーやスピンナー、ペラなどは付属しているとのことです。
これはスパン3400mmのタンジェント製クルト・チャンプです。
なかなか精悍ですが価格もなかなか高いです。
3.6−8.4Vで動作する受信機GR-24と多サーボ搭載例。
MC−22
MC-24の右肩にドッキングしているのはスマートボックスで、受信機のプログラミングやテレメトリーで受信機からの情報を表示します。その情報源となる機体搭載用のセンサー類としてGPSやVarioも用意されていました。JETI BOXのようなものですね、これは。
韓国製の新しいグラウプナープロポ、MX-16。怒っているように見えるのは僕だけでしょうか?