セバちゃんの新しいスホイ29 3Dモンスター(140クラス)。各舵の面積を大幅アップ、エレベーター、ラダーともワイヤーによる両引き。サーボなどの重量物をすべて重心位置付近に集めて3D演技をよりやりやすくしています。毎年ヨーロッパで行われるWAG(World Air Game)を念頭に設計変更されたスホイ140です。セバちゃんのお勧めはC50-11XL Acro +6.7:1 Competition LEで8セル。
翼弦の35%を超える大きなエルロン!!
イエローバージョンもあります。
Sバッハに似ていますがセブアート2.2mです。展示はしていませんでしたがプロトは作ってテストしたとのことです。アクロ性能はOKだけどもう少しキャノピー形状は変えたいとのことでした。
セバちゃんのスケールシリーズPC-21。ウインド50と同じパワーユニットが使えます。また引込脚は工場で搭載済み、ランディングギアカバーまで動作する本格仕様です。
イエロー以外にレッドバージョン、ブルーバージョンが用意されています。
そして同じく50クラスの水上機、マッキ72です。またグラスファイバー製のフロート底面には車輪が装着されており、芝生などからの離陸を容易にしています。
マッキの説明をするセバと話に聞き入る後ろ向きのわたしです。
フロートやモーターを所定の位置にネジ止めすると自動的に最適のアライメントが得られるよう工夫されています。
セバちゃんの家の近くにある湖でテストされ、ビデオもここで撮影されています。
セバのスケール機第3弾、スパン920mm、全長1340mmの3Dベクター搭載MIG29です。2モーター(左右反転)、2ダクトファンユニット、45Aアンプ2個、9サーボなどすべて工場で搭載済み。またジャイロはオプションになっています。バッテリーは4S3400。パワーウエイトレシオは1.25:1!!ミキシング設定、ベクター設定などすべて詳しい説明がついています。
2011年4月下旬発売予定です。
セバちゃん(左)とイギリス Area51社のコリンさん。この間までフライトパワーの一人。ほんとに”懲りん”人です。