赤坂見附というよりもむしろほとんど赤坂に近く、料理の鉄人「道場六三郎」のお店を横目で見ながらさらに「みすじ通り」を赤坂の懐へ入るともうそこは日本というよりは韓国か中国かと思わせるくらい思い切りアジアしている界隈になります。居並ぶお店の中に韓国家庭料理「清進洞」があります。(チェン・ジン・ドンと読みます)こちらのお店はある方に教わったのですがいまでもそのおいしさが忘れられず思い出しては通っています。誰がなんと言おうが
ここのボクのお気に入りは「豚三段バラ肉」の焼肉です。名前からしてメチャクチャに太りそうですがこれが意外にさっぱりしているんです。そして韓国の現役バリバリの人たちといったときも「コバヤシサン、コレハホントニワタシノイエノアジデス、ナツカシーデス」といわれたくらい完全韓国家庭の味なのです。最初はビールですが、やがて韓国の国民的焼酎ジンロにバージョンアップ、これもきゅうりの千切りを入れたさっぱり系だとなおさら三段バラ肉の塩味がマイルドになり、うまいのなんのっていくらでもいけます。そんなこんなで今夜も飲みすぎ食べ過ぎの赤坂アジア街、韓国家庭料理の絶品に会いました。「清進洞II」港区赤坂2-13-8 赤坂ロイヤルプラザ102










清進洞
 [焼肉、ホルモン] - Yahoo!グルメ