今週は若干高めですがてんぷらを食べるならここ「与太呂」というはなしです。六本木の交差点俳優座横の道を旧防衛庁の方へ100mほど入った左手のビルの1Fです。与太呂さんはすべて揚げたてをカウンターでいただきます。てんぷらはというと衣というには余りに薄い衣に包まれています。これはかなりの薄さです。だからほとんどお腹にたまらない優しさなのです。熱々をもちろんお塩でいただくわけですが、一度食べたらほかではもうてんぷらを多分食べたくなくなるたまらなさです。すべてお任せなので旬の魚や野菜をその季節季節にいただくことが出来ます。お客様のペースに合わせて出てくるところも優しいご主人の心遣いです。てんぷらを堪能した後のご飯は変わっていて「鯛めし」なのです。続きを読む

15年前に初めて行ったときも最近いったときもまったく変わらない美人のおかみ(たぶん独身だと思う・・・ぼくは上品な顔立ちと声が好きです)がひとりできりもりしている「よし喜」。この15年で変わったことといえば麻布十番に駅ができたことで突然空き地が無くなったことくらいだろうか。麻布十番でも若干「二の橋」に近いビルの2階にあるちょっとふんわりするお店です。どこか懐かしくてカウンターに座るとあったかーい気持ちになります。ここのおすすめはなんといっても続きを読む
モーターやギアのシャフト径を知ることはプロペラアダプターを選択する上で極めて重要です。現在市場に出ているシャフト径は主に次の7種類になっています。(Hackerのアクロシリーズなどは8ミリですが特殊ですので省きます)
2mm、2.3mm、3mm、3.17mm、4mm、5mm、6mm。このうち2.3mmと3.17mmはインチ径でそれぞれ3/32インチおよび1/8インチです。とくに1/8インチは時に3.17mm、あるいは3.18mmまたは3.2mmなどと表記されますがいずれも同じもので1/8インチのものです。続きを読む
2mm、2.3mm、3mm、3.17mm、4mm、5mm、6mm。このうち2.3mmと3.17mmはインチ径でそれぞれ3/32インチおよび1/8インチです。とくに1/8インチは時に3.17mm、あるいは3.18mmまたは3.2mmなどと表記されますがいずれも同じもので1/8インチのものです。続きを読む

よくある質問で、「このバッテリーでどのくらい飛びますか?」というのがあります。もちろん飛行中のスロットルの使い方で同じバッテリーでもかなり飛行時間がちがってきますが、理論的には次のように飛行時間が計算できます。例えばあるモーターとペラの組み合わせでフルハイにしたとき20Ah 流れるとします。(これは実際に計測したり、またはモーターのカタログなどでおよその数値を知ることが出来ます。)バッテリーは15C放電可能なLipo11.1V2000mAhを使うと仮定すると、一 応30.0Ah(=2.0Ax15C)まで流せるので20Ahの負荷には充分対応できます。このときフルハイでどのくらい飛行時間があるかというと、1時間に20A流れるわけですから、2.0Aの容量を何分で使い切ってしまうでしょうかという質問になります。計算式は次のようになります。2.0A/20Ah x 60分=6分。すなわち、このモーターとペラの組み合わせでフルハイで飛ばしたら約6分でモーターがストップするということで す。しかし、常にフルハイで飛ばすわけではないので、平均で飛行中15Aくらい流れると考えると約8分は飛行可能というわけです。(2.0A/15AhX60分=8分)また逆に当然ですが2000mAhの容量全てを使うことはできない(リポが過放電 になってしまいます。)ので、安全のために6割使えるものと推測すると(2.0A x 0.6)/15Ah x 60分=4.8分、約5分弱ぐらいが実際の予想飛行時間となります。このように試行錯誤を繰り返して飛行時間の予想をしています。とにかく下記の計算式を使ってみなさんも飛行時間の予測をし、実際の飛行時間と比較してみてください。

「オヒサマ食堂」という名前からどんなイメージのお店を想像されるでしょうか?なんとなくシャビーな定食屋さんをイメージした方も多いのではないでしょうか?実際はそういうイメージと異なり、続きを読む
四谷三丁目にある「八平」という京料理屋さんで「はも」をいただきました。魚へんに豊かと書いて「はも」というだけあってなかなか味わい深いものです。身の中の細い骨が特徴でこれを抜くのが大変なので通常包丁で細かく「骨切り」をして湯引きし、梅だれなどでいただきます。普通だと湯引きした鱧の身を数切れ氷を入れた器に盛って出されるのですが、どうも冷えすぎて少し水っぽくなってしまう傾向があります。しかし「八平」ではそうならないように湯引きしたものをさらに表面だけ軽く炙って出してくれました。これが口の中でちょっと暖かく周りがかりっとして中がふんわり、京都からいらっしゃったオーナーシェフの心遣い、まさに絶品でした。
新宿区荒木町3第3ハルシオンビル2F 03-3341-3990 22:00ラストオーダー 日曜定休。
新宿区荒木町3第3ハルシオンビル2F 03-3341-3990 22:00ラストオーダー 日曜定休。
東京女子医大からほど近い抜弁天(ぬけべんてん)交差点近くにある「彦や」は知る人ぞ知る和食の名店なのです。オーナー一人で作るお店なのにメニューは毎日書き換えられるほど数多く、そのうえ手が込んでいます。またどれをたべても「うまい」としかいいようのないレベルなのです。手際がいいのか仕込がいいのかわからないのですが、お店が込んでいてもササっと出てきます。その中でも
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